作成者アーカイブ: Marue staff
夏を楽しむ
こんにちは。
毎日暑い日が続きますね
関東地方は水不足が心配されているとか。
しかし、こんな暑さにも負けず
プールや公園、
真っ黒に日焼けしながら夏を楽しんでおります
自宅隣の例のオジサマ、相変わらずの江戸っ子口調で
『よう、チビ、トマト好きか??トマト狩りさせてやるよ』
お言葉に甘えてお庭へトマト狩りに参戦させていただきました。
しっかりと虫除けスプレーをして
たーくさん採らせていただきました。
『緑色のトマトはまだ赤ちゃんだから
採らないでね、真っ赤になったのだけ採るんだよ』
って言ったのに
勢いで採っちゃった。
『かわいそうでしょ、まだ赤ちゃんなのに』
って言ったら
笑顔で
『あ~ら、ごめんなさいね。』
だってさ。。。
そして夏といえば冷たいお蕎麦。
『ちゅるちゅる食べる』
って言いながら海老天が食べたいだけのムスコさま。
うちの近くのお蕎麦屋さんは
川崎大師の『風鈴市』にちなんだ
さっぱりとした夏のお蕎麦でラインナップの
『風鈴蕎麦』と呼ばれるメニューが期間限定で出されています。
こちらは揚げナスのおろし蕎麦。
私は穴子天レモンおろし蕎麦
さっぱりしていてとってもおいしい!!
この夏に全種類制覇したい!!
器もそれぞれ涼しげな雰囲気のものが使われていて、
とっても美味しかった~。
ご馳走様でした。
先週の夏祭りで、チビカップルさん
焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、チョコバナナを食した後、
二人は暗くなるまで
羽田神社の境内を駆け回り
二人で
『あ~ら、ごめんなさいね』
って
爆笑しながら言い合ってた
『あ~ら、ごめんなさいね』は、3歳児のブームなのか。。。
謎!!!!
営業ブログ更新しました!!
博多。
こんにちは。
東京営業所のKです。
先日、出張+で有休を1日頂き、第2の故郷
「福岡(博多)」へ帰郷してきました。
一言でいうと、やっぱり福岡はいいですね~
本当に楽しかったです
今日はその時のお話を。。。
私の帰った7月初めは、「博多山笠」期間中という事も有り、
街は山笠一色でした!
上の画像は7月15日に行われる「追い山」
男性のしめ込み姿がたまらない!!キューンとします~
博多山笠を知らない方へ・・・
博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)とは福岡県福岡市の博多区で毎年7月1日から7月15日にかけて
開催される700年以上の伝統のある祭で、櫛田神社にまつられる素戔嗚尊に対して
奉納される祇園祭のひとつです。
正式には櫛田神社祇園例大祭。博多を代表する祭りである。
起源は、鎌倉時代の1241年(仁治2年)に博多で疫病が流行した際、承天寺の開祖であり
当時の住職である聖一国師(円爾)が町民に担がれた木製の施餓鬼棚に乗り水を撒きながら
町を清めてまわり疫病退散を祈祷したことを発祥とするのが通説である。
7月15日には、博多祇園山笠のクライマックスにあたる行事(タイムトライアル)追い山が
行われます。
朝4時59分に一番山笠が山留めをスタート、博多の総鎮守櫛田神社境内の清道を回って奉納する。
その後、二番山笠から八番山笠「走る飾り山」までが5分おきに出発し
多数の男たちが交代を繰り返しながら博多の町を舁き回り、須崎町の廻り止めまで
約5kmのコースを駆ける
山笠が清道を回り終えると、櫛田神社境内にて喜多流の能楽師により
紋付き袴の姿で「鎮めの能」が舞われる。
(以上、ウィキペディアより抜粋)
という博多の代表的なお祭りです!!
「山笠のあるけん博多たい」
という言葉は、博多では有名なフレーズです。
「博多があるから山笠ではない、山笠があるから博多である」という、
博多っ子の山笠に対する愛情を力強く簡潔にまとめた、名フレーズなので有ります。
博多っ子なら知っている、この有名なCMを聞きたい方はこちらを
↓↓
http://www.hakata-yamakasa.net/word/yamakasa-no-aruken/
この福岡にいる期間中、この言葉を連呼して
ちょっぴりみんなを呆れさせてました。。。
ということで、まずは、櫛田神社へ!!
歴史ある櫛田神社へ行くというだけで
私はテンションあがっておりました
神社前に行くとおばあちゃん達が何故か??斜めに立ってポーズしていました~。笑
おばあちゃん達が可愛いかったので、
私たちも真似ポーズでキメてみました
神社の中では、お土産屋さんのおば様が親切で、
山笠の起源などを丁寧に教えて下さいました~。
山笠では山車が走るのですが、走る山車と飾りの山車が有ります。
下は飾り山。
飾り山は、博多の色々なところに有りました!
↑上は博多駅前にあった「サザエさん飾り山」
そして、中洲川端商店街にあった飾り山は、唯一、飾り山でも走る山車です。
私が見たときは、何やらメンテナンスされておりました。
そして、次は「太宰府天満宮」へ
大宰府は時期だった事も有り、七夕飾りが沢山有りました。
学問で有名な菅原道真を祭った神社です。
大宰府と言えば、梅ヶ枝餅が有名ですが、、、
今回は、一度行ってみたかった、
参道に有る「スターバックス」にも行ってきました。
とっても素敵なスタバ!!
参道という事でこういったデザインになったようです。
建築家 隈研吾氏により「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに設計されました。
店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた特徴あるデザインになっています。
珈琲を頂きながら素敵な時間を過ごすことができました。
最後に天神でたまたま出会ったキャンドルナイト
本当に偶然通りかかって見つけたのですが、
沢山の灯篭が並べられていてとっても綺麗でした!3000個って言われていたような。。。
あまり告知をしていなかったようで、私たちのように
偶然見つけた方たちが大興奮で見ていました!!
何でキャンドルナイトをされていたかというと、
奈良公園のキャンドルイベントの告知の為に福岡まで来られたとの事。
奈良燈花会
8/5~15
http://www.toukae.jp/index.html
本番の奈良公園のキャンドルナイトは2万個ものキャンドルが燈るらしいですよ。
私は奈良までは行けそうにありませんが、お近くの方、是非足を運ばれてみては??
蒸し蒸しの暑い夏が始まりましたが、暑さに負けずに
頑張っていきましょう!!
美味しいモノ
こんにちは!関西営業担当の増田です^^
つい先日、親知らずが痛み出しました・・・
痛み止めの薬でようやく治まってきたので一安心です><
ただ痛さよりも苦痛だったのが薬を飲んでる数日間は大好きなビールが飲めなかったことです・・・
こんなに暑いとやっぱりキンと冷えたあの子が恋しいです
とまぁ話はずれていっておりますが、今回はタイトルにあるように出張中に食べたご飯を紹介しようと思います!
まずは展示会でいった名古屋から
名古屋名物「味噌煮込みうどん」
名古屋コーチンの卵と八丁味噌が絶妙にマッチして美味でした
しかも出てくるのがめちゃめちゃ早く、忙しい営業マンのお昼にはぴったりです^^
そして夏、名古屋とくれば・・・
「ひつまぶし」
毎年この時期の名古屋出張は必ず食べにいきます
個人的には薬味を乗せて食べるのが一番好きです
つぎは営業で行った愛媛県今治市
いま巷で大人気のゆるキャラ「バリィさん」の生まれた町です。
瀬戸内の豊かな海の幸が食べたくて地元のお客さんに連れて行ってもらいました
その名も「伊予水軍」
見た感じ高級そうなお店だったので内心ビビっていたら出てきたのがコレ
鯛の釜めしに天ぷら、刺身までついて1500円^^
ボリュームもありめちゃくちゃ満足でした
今回はこれだけですが、また出張先で美味しいもの探しておきます!
兵庫から東と西は攻めたから次は北かな^^
~~おまけ~~
今年も早速涼みに行ってきました
やっぱり自然はいいですね~
そして夏、川とくればこれもでしょう!
はい!肉ー!!
スペアリブ最高でした
そして今年から秘密兵器投入・・・
今年はコレもあるから急なスコールが来ても安心です^^
スパイスさんの「パラソルタープ」
軽くてすぐに広げられるので女性の方でも使いやすいと思います
ご興味のある方は各営業担当までお願い致します。
FreeWillNews vol.24発行いたしました!
8月の売り場のご提案。
“秋冬展開にぴったりなグッズの特集!”です!
是非、売り場つくりにお役立て下さい。
↓ ↓ ↓
FreeWillNews vol.24はこちら
2013年8月 freewill News vol.24
“秋冬展開にぴったりなグッズを特集!”
0719在庫一覧
0717在庫一覧
営業ブログ更新しました!!
【歴知隊~vol.23~(虎ノ門~浜離宮中編)】
皆様、こんにちは~!
あつ~~~い
梅雨もあまり感じないまま、夏がきてしまいました
汗&油だらけのオッサンには欠かせないアイテム
はて、今回は・・・
っとその前に、今回の探索に活用している本がこれです。
アマゾンで購入したこの本を片手にあくせくと探索しておりますです^^
そして、口頭ではお伝えし難いので、今回の検索ルートもUPさせていただきまーす!
それでは、前回のアメリカ大使館の続きから・・・
ホテルオークラをぐるっと1周して、新橋方面へ向かいます。
途中に「新橋赤レンガ通り」があります。
この赤レンガ通りは、江戸時代は「愛宕下大名小路」と呼ばれ、両側に多くの上屋敷
が並んでいました。当時日比谷通りはなく、この道がメインだったそうです。
三春藩秋田家(福島県・5万石・外様)、長瀞藩米津家(山形県・1万1千石・譜代)
伊勢崎藩酒井家(群馬県・2万石・譜代)etc小藩が多くなっています。
ただ今は、全く昔の面影はないです。
このあたりから、著者がルートの説明を横着し始め、それまでは建物や目印を右左折等
の親切な書き方から、東西南北で指示し始めました。
方向音痴な私に、この都心で東西南北で指示するとは・・・
「そんなの、わかるわけなかろーもん」
さすがに1/4の確率では、私の方向感覚だと・・・
ということで、間逆の方向へ進むのでありました
次の目標は、日テレだったので、ここで必殺のスマホナビを頼りに何とか目的地に到着!
本当は歴史探索に、現代のアイテムは使用したくなかったが、このままだと、自分がどこに
向かってしまうのか、まったくもって自信がないため、やむなく使用と相成りました(悲)
このすぐ近くに、縁石に再利用されている汐留遺跡から出土した大名屋敷の石。
ここには、看板もなく、この本を購入しなかったら、一生巡り合えて
ないでしょーなー。 これ歴知隊っぽくて、い~ね~
ここ日テレ近辺に屋敷を置いたのは竜野藩脇坂家(兵庫県・5万1千石、譜代)、伊達家、
会津藩松平家でした。このうち脇坂家と伊達家は上屋敷、松平家は中屋敷です。
地上から地下へ降り、地下通路を支える太い柱に伊達家上屋敷の絵図面とともに、
解説が記してあります。
明治維新後、汐留には日本最初の鉄道始発駅となる新橋駅が作られました。
いや~、しかしお腹がすいた~
この時点で探索から約3時間経過・・・
足の裏も痛くなってきたし、ここでランチタイム
1人だし、自分へのご褒美として(何の?)ちょっとくらい贅沢しても良いかな~ってことで、
銀座ライオンにてビールとステーキを喰らう!
ちなみ、このブーツ型のビアグラスは、つま先部分をを口元に向けて飲まないと大変なことに
なりますので、ご注意ください。
反対にして飲むと、口元から離した後にビールが飛び出てきますよー^^
最終目的の浜離宮へ向かう前に、ちょっと寄りみちを。
浜離宮方面とは逆に少し行くと、X型をした歩道橋があります。
各橋脚(4箇所)に汐留から発掘された手洗鉢、礎石などが展示されております。
場所の案内などもなく、もったいないですが、江戸の貴重な遺物を見れる数少ない場所です。
さらに残念なのが、その橋脚4箇所のうち、2箇所にはホーム〇スの方が在住している始末
なんか、嫌な終わり方となってしまいましたが、今回はここまでです!
次回後編(最終編)は、まるっぽ浜離宮庭園となりまする。
おまけ~
最近のチッチは、長女に寄り添うことが多く、こんなアリ様です。
俺の愛が足りないのか・・・
おやつやオモチャなど、都合の良いときだけ、寄ってくる・・・
チッチ、お前も娘同様に俺に寄ってくるのは、が目的か??