皆様、こんにちは!
まだあまり実感はないですが、気付いたらあと1ヶ月半で正月が
ほんと月日の流れが早いこと。
この画像は一昨年W君が掲載した写真。
事務所の前を雪掻きするK係長。子供か!(笑)
そういえば、前回Wくんが第二の故郷を掲載したときに、甥っ子にプレゼントしたレインコート
姿とかぶる・・・
にしても今年は雪は降るのかな~
さて、今回はワイフと訪れた鎌倉編をお送りしたします♪
久々の鎌倉。 何故鎌倉かと言うと・・・
師匠が鎌倉を訪れていたからで~す!
最近は遠くまでロケに行ってしまうことが多くなったタ〇リさん。
たしかこの鎌倉編は5月くらいに放送されたかと思います。
タ〇リさんはサングラスをしてるから、ボカシを入れなくて済むから楽~~
そして私は6月に訪れました~
しっかし暑かった~
しかも、ここ最近、鎌倉はいろいろなメディアに取り上げられていて、観光客ですごい
ことに。江ノ電に乗るだけで、1時間待ち。(私たちは乗りませんでしたが)
山側と海側の街づくりの歴史を案内人と周る企画で、まずは山側から
ふむふむ
まず、タ〇リさんが向かった先は、鎌倉駅から徒歩30分くらいのとこにある
【浄光明寺】
駅周辺にある地図には載っていませんでした。さすがブ〇タ〇リ、普通の観光地には行かない!
私撮影
何でもここ浄光明寺さんには15年前に大発見があったそうな。
それは
この鎌倉中を描いた絵図。
15年前に近所の民家から発見されたそうです。
鎌倉時代(特に鎌倉中)の姿を描いた絵図というのは、これが唯一だそうで、この発見により
鎌倉時代の鎌倉中の様子がわかるようになったとのことです。
そういえば、拝観料を払うと時に
「あれですか? ブ〇タ〇リを観られましたか?」と尋ねられ、ちょいと恥ずかしかったことを
思い出す。
開き直って、タ〇リさんの後を追う為、裏山へ登っていきます。
どれどれ
ほー、これがトンネルだったのかー
タ〇リさんは、凝灰岩だとズバリ的中させ、驚く案内人。
昔からですが、案内人が質問するたびに正解を出すタ〇リさんは、ほんと知識人。
前回の札幌編だったと思いますが、案内人の方が説明する前にほとんど答えてしまうから
案内人の方も困り果ててました。
その凝灰岩を触るタ〇リさんと私。
この凝灰岩の岩質を利用して当時の人たちは、石材を切り出していました。
さらに上へと登っていきます。
登りきったところには平地が
この平地は山を切り崩して平地にしたそうです。
平地が少ないことから、ここだけでなく、他の山も平らにしてお墓やお堂を建てていたそうな。
そしてこの平地には1313年に作られた地蔵菩薩があります。
のみで彫った後が!
またここにも別のトンネルが
ほんとだ
おそらく、ここが元々の参道だったと思われます。
同じ角度から撮ったつもりだったのですが、微妙に違いますね
そしてお次は海へと移動!
ここから次の目的の海まで、歩いて1時間くらい掛かりました
おそらくタ〇リさんたちは車で移動しているんだろうなー
次に向かった先は
【材木座海岸】
なんとの海岸では鎌倉時代の器が拾えるとのこと。
ということで私も探してみました~
ブ〇タ〇リでは、専門家の方がその場で拾った器の破片を鎌倉時代のものか判断してくれて
いましたが、私には確認してもらう人がいない・・・
そして今も答えがわからないまま、大事に保管しております
先ほど案内しました材木座海岸には、鎌倉時代に人口的に作られた島があり、その島を
作ったことで海岸に砂が多く堆積しました。その砂によって海岸の砂丘が成長・地形変化し
あまりみられない高低さが生じたそうな。
その高低差をタ〇リさんは確認しているところです。
んで、私も確認っと。
以上、鎌倉前編でした~~~
ブ〇タ〇リも2週にわたって、鎌倉を放送。
実は私は午後に鎌倉入りした為、2回目放送分の場所には現時点で行けてないのです。
早急に行ってきまーす
おまけ~
最近次女が韓流アイドルにはまっており、来日するたびに全国各地へ飛び回っております。
新大久保にもしょっちゅう行っています・・・
その影響もあり、韓国料理も食べ始めました。
そして半ば強制的に韓国料理パーティーに参加させられました。
その料理とは、 【サムギョプサル】
って私も食べる直前まで、なんだかわかりませんでした。
次女が通販で購入
ただ・・・
日本規格の五徳にうまく乗らず大苦戦
角度を変えたりと何とか乗せることができましたが
そしてこのお肉も通販で
でも癖になりそうなくらい、美味しかったです!