皆様、こんにちは!
暑さもだいぶ和らぎ、過ごしやすくなってきましたね~。
雨さえ降らなければ
ただ最近は何が起こるのかわからないので、意外と9月に入っても猛暑が続いたりして。
歳を重ねるごとに、気温の変化についていけない自分が・・・
体調管理には気をつけましょう!
さて、今回は姫路城後編となります。
天守閣を出て、備前丸~二の丸~西の丸と進んでいきました。
備前丸から撮った姫路城
すんばらしい!
扇の勾配
この石垣が扇の勾配です。
石垣の角度を、扇の開いた形に湾曲させてありますが、 こうした反りをつけることによって
高い石垣を積む事が出来ます。
角の部分は長辺を交互に積む「算木積」(さんぎつみ)という積み方をしています。
石垣も築城の生んだ芸術であり、この扇の曲線は見るからに美しい~~
そして、ここがあの有名な
お菊井戸
「1枚・・・ 2枚・・・ 3枚・・・」
キャ~~~~
気を取り直して先に進みます。
天守閣の鯱
どうマイナーチェンジされているのかは??
西の丸にある百間廊下
【西の丸長局(百間廊下)】はとにかく長い!(約300m)
この先まだまだ続きます。
この百間廊下は、中書丸を守るため囲むように建てられています。
渡り櫓や、千姫お付きの女たちが住んでいた長局・千姫の身支度や化粧直し
をするための化粧櫓からなっています。
千姫もここを通っていたのでしょう。
千姫
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A7%AB
W君が屋根瓦の家紋を写し取っています。
そしてこれをプレゼントされました。
まだノートに挟んで保管はしているものの、どうしたらよいものか・・・
西の丸から城内を出たところ、入り口には長蛇の列が
いや~ 早くきてよかった
野郎二人で記念撮影
そして姫路駅へ
さよなら~姫路城さん またいつか会いましょう!
以上、姫路城後編でした~~~
すでにホームページの最新情報にもUPされておりますが、お陰様で【MONTAGE】
も好評のうちに閉会することができました。
丸栄booth
今回もS専務が応援に駆けつけ、新商品の大量受注をいただいておりました。
私には真似のできない、呼込み&接客。 ありがとうございました~~~
決して明石のゆるキャラではないですよ
新商品!
また来年も新商品を揃えて出展いたしますので(たぶん・・・)、今回ご来場いただけなかった
お客様も次回は是非足を運んでくださいませm(__)m
最近、日中は一人でお留守番が多く、誰かが帰ってくると、やたら甘えるチッチ
長~い首? あご? を利用して人の身体や脚に乗っけてきます
ん~ この表情 何を考えてるんだろう??