【歴知隊~vol.44~(姫路城後編)】

皆様、こんにちは!

暑さもだいぶ和らぎ、過ごしやすくなってきましたね~。

雨さえ降らなければ

ただ最近は何が起こるのかわからないので、意外と9月に入っても猛暑が続いたりして。

歳を重ねるごとに、気温の変化についていけない自分が・・・

体調管理には気をつけましょう!

 

 

 

 

 

さて、今回は姫路城後編となります。

 

 

 

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天守閣を出て、備前丸~二の丸~西の丸と進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

備前丸から撮った姫路城

すんばらしい!

 

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扇の勾配
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この石垣が扇の勾配です。

石垣の角度を、扇の開いた形に湾曲させてありますが、 こうした反りをつけることによって

高い石垣を積む事が出来ます。

角の部分は長辺を交互に積む「算木積」(さんぎつみ)という積み方をしています。

石垣も築城の生んだ芸術であり、この扇の曲線は見るからに美しい~~

 

 

 

 

 

そして、ここがあの有名な

 

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お菊井戸

 

「1枚・・・ 2枚・・・ 3枚・・・」

キャ~~~~

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して先に進みます。

 

 

天守閣の鯱

 

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どうマイナーチェンジされているのかは??

 

 

 

 

 

西の丸にある百間廊下

 

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【西の丸長局(百間廊下)】はとにかく長い!(約300m)

 

 

 

この先まだまだ続きます。

 

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この百間廊下は、中書丸を守るため囲むように建てられています。
渡り櫓や、千姫お付きの女たちが住んでいた長局・千姫の身支度や化粧直し
をするための化粧櫓からなっています。

千姫もここを通っていたのでしょう。

 

千姫

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A7%AB

 

 

 

 

 

W君が屋根瓦の家紋を写し取っています。

 

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そしてこれをプレゼントされました。

まだノートに挟んで保管はしているものの、どうしたらよいものか・・・

 

 

 

 

 

 

 

西の丸から城内を出たところ、入り口には長蛇の列が

 

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いや~ 早くきてよかった

 

 

 

 

 

 

 

野郎二人で記念撮影

 

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そして姫路駅へ

 

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さよなら~姫路城さん  またいつか会いましょう!

 

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以上、姫路城後編でした~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでにホームページの最新情報にもUPされておりますが、お陰様で【MONTAGE】

も好評のうちに閉会することができました。

 

 

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丸栄booth

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今回もS専務が応援に駆けつけ、新商品の大量受注をいただいておりました。

私には真似のできない、呼込み&接客。 ありがとうございました~~~

決して明石のゆるキャラではないですよ

 

 

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新商品!

 

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また来年も新商品を揃えて出展いたしますので(たぶん・・・)、今回ご来場いただけなかった

お客様も次回は是非足を運んでくださいませm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、日中は一人でお留守番が多く、誰かが帰ってくると、やたら甘えるチッチ

長~い首? あご? を利用して人の身体や脚に乗っけてきます

 

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ん~ この表情 何を考えてるんだろう??