【チッチがゆく ~vol.2~(初めての○○偏)】

こんにちは~

いつまで続くがわかりませんが、歴知隊と同時進行で

チッチの成長過程をブログにUPしていきたいと思います!

 

ますは、ゲージから出してもらいたい時に僕のことを見るチッチの顔から[E:coldsweats01]

こんな上目遣いで見られたら、「開けてまうやろ~~~」

ただえさえ、周りから、騙されやすいタイプって言われてるのに・・・

犬も人のこと騙すのかな?? だれか教えて~~

当然のことながら、開けた瞬間家族には、「パパは甘いんだよ!」と叱られる[E:weep]

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気を取り直して、チッチと散歩に♪

毎回僕と回る散歩コースには、とんでもない天敵がいるのです。

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とにかくコイツがデカイ!!!

 

それでも、我がチッチは勇敢に睨み合いをして

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ん~、そんなとこはご主人に似なくてもいいのに[E:crying]

最近ではこのデカワンコとお互いに鼻をくっつけ合う仲になったんですよ~

 

 

またまた気を取り直して公園へ!

この公園には、クローバーがたくさんあって、四つ葉を探していると、

暇なのか邪魔をするように無言の抵抗をするチッチ。

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諦めようとした、その時

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40にもなって、一人で小さな幸せを求めるオッサン・・・[E:bearing]

チッチが一緒にいなかったら、四つ葉を必死に探しているオッサンを見て、

周りは僕のことをどう思うのだろう??

 

 

そして今回のメインである、初めての○○

○○とは、仕付けの基本中の基本、「お手」でございます。

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え~~

まさかの空振り~~~

写っていない右手に、好物のハツがあり、もうそっちに夢中のチッチ・・・

そして再チャレンジ

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半ば強引に、チッチの振り下ろすところに自分の手を持っていく[E:coldsweats01]

まぁ、良しとしよう!

 

この翌日、娘の友達が遊びに来たときに、娘が友達に

「チッチ、お手が出来るようになったんだよ。見て見て」と、

さも自分が手懐けたかのように、お手を披露する娘[E:pout]

笑顔でその光景を見ていたものの、

心の中では、「パパが毎日仕付けてたんだよ」

って言え、今すぐ言えと念仏を唱えるように繰り返す。

がしかし、まるでその気配はなし・・・

まぁ、僕も立派な大人だし、自ら娘にそんなこと言うのも男としてどうかと思ったので、

「あら~、そのお手、誰に教えてもらったんだろうね~? なぁチッチ」と

チッチに向かって話しかけてあげました。  どうしても我慢が出来なかった~~[E:crying]

そして、娘の一言、「小っちぇ、男」

たしかに・・・ チッチが大人になる前に、早く自分が大人にならなくちゃだワン!